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二重整形って失敗するのかな…
後悔した人はどんな理由だったのか事前に知っておきたい…
「二重整形が失敗して後悔するようなことは避けたい」とほとんどの方が思うでしょう。
しかし、100%成功するとは言い切れず、残念ながら失敗や後悔をする方もいます。
本記事では、二重整形を後悔した方の理由、成功しやすい人の特徴や失敗しないコツを解説します。
二重整形で後悔した理由4つ!
二重整形を受けて後悔した方の理由を4つ紹介します。
- 期待と現実のギャップ
- 痛みや腫れが長引く
- 合併症が起こる
- 後遺症が残る
期待と現実のギャップ
ご自身が期待していたイメージと現実が異なり、後悔した方がいます。
例えば
- 二重幅やラインの位置が左右で違う
- 二重幅が広すぎて眠たそうに見える
- 平行型二重のはずが末広がり型二重になった
- 二重幅が狭すぎて奥二重みたいになった
- 二重ラインの下がぷっくりするハム目になった
- ラインが複数に入って二重じゃない
といった理由により後悔する方がいるようです。
【二重幅やラインの位置が左右で違う】
左右差が生まれるのは、もともと人の顔に左右差があるからです。
脂肪の量や皮膚の薄さ、蒙古ひだの状態によって仕上がりが異なるため、施術担当医師は左右調整しながら施術をします。しかし、どうしても難しいケースもあり、そのような場合は必ず説明が必要ですが、十分に説明をしていないことが原因でトラブルになることがあるようです。
【二重幅が広すぎて眠たそうに見える】
眠たそうに見えるのは、二重幅が広すぎて目の開きが悪くなっているからです。
ラインの幅が広いほど目が大きくなると思っている方もいるがそうではありません。実際は、目の大きさ・形、その他パーツなど全体的なバランスにあった幅を選ばないと、目は大きく見えません。
【平行型二重のはずが末広がり型二重になった】
平行型二重を希望して末広がり二重になる理由は、シミュレーション不足と医師の説明不足です。
蒙古ひだが強い場合、通常の切開だけで行うと二重幅を広くとらなければなりませんが、限界があります。そのため、本来なら目頭切開との併用が望ましいですが、医師が提案や十分な説明をしない、あるいはシミュレーションをしっかりと行わないまま施術したことにより、失敗してしまったケースです。
【二重幅が狭すぎて奥二重みたいになった】
二重幅が狭すぎる失敗理由は、シミュレーション不足と医師の説明不足です。
最初に設定したデザインに問題があるか、もしくは施術後の腫れが引いていく過程でラインの幅が狭くなるのを失敗と感じてしまったケースがあります。
【二重ラインの下がぷっくりするハム目になった】
ハム目は食品のハムが由来となっており、別名ソーセージ目とも呼ばれています。
ハム目は、皮膚のたるみや脂肪の量による影響、二重幅、ダウンタイムの腫れやむくみの影響が考えられます。ダウンタイムの腫れが引くのを待ち、それでも改善されない場合は施術の失敗が考えられるため医師に相談しなければなりません。
【ラインが複数に入って二重じゃない】
ラインが複数入る失敗理由はいくつかあり、「もともとまぶたに複数の線が入っている」「皮膚にたるみがある」「埋没法の止めの引き込みが足りていない」「ダウンタイムによる腫れ」が挙げられます。
ダウンタイムが落ち着いても複数のラインが見られる場合は、一度施術担当の医師に相談してみましょう。
痛みや腫れが長引く
施術によって受けたダメージの度合いや体質、二重幅の広さ、施術後の過ごし方によっては、痛みや腫れが長引くことがあります。
ダウンタイム中の腫れは、局所麻酔の成分を工夫することで抑制できますが、ダウンタイムの過ごし方やデザインにも気をつけなければなりません。
合併症が起こる
二重整形は感染症、しこり、まぶたの違和感などといった合併症を起こすことがあります。
まぶたのしこりは埋没法で起こることがあり、糸の結び目が皮膚の浅いところにあることが原因で起こります。まれに、ものもらいになっているケースもあるため、自己判断ではなく医師への診察が必要不可欠です。
感染症は、施術後にアイメイクをしたり、触るなどして細菌が傷口に入ることで起こります。稀に、施術直後に異常な腫れやかゆみなどが起こることがありますが、その場合はアレルギー反応を起こしている可能性があるため、異変があればすぐに相談しましょう。
まぶたの違和感は、埋没法を選んだ際に起こりやすいです。例えば、糸が皮膚から出て眼球に当たっていてゴロゴロする、突っ張った感じがするなどが施術後に生じることがあります。腫れが原因である場合は数日でおさまりますが、違和感がずっと続くようであれば結び方などに問題があるため、早めに相談することが大切です。
後遺症が残る
後遺症として術後の痛みが残ったり、視力低下を起こしたりする可能性があります。
痛みは通常、ダウンタイムから1週間程度でおさまっていきますが、ジンジンとした痛みがまぶたに続く場合は後遺症が考えられます。原因として考えられるのは、医師の指示に従わず過ごした場合であるため、基本的に痛みが残ることはそうありません。
視力低下に関しては、埋没法で起こった事例があります。いずれも施術後、結膜から出ている糸が眼球の角膜に傷をつけたことが原因でした。従来の結膜に糸を通す方法は視力低下のリスクがあるため、結膜を通さない新しい施術方法を選ぶほうが良いでしょう。
二重整形を失敗させないためのコツ
失敗せずにキレイな目の形にしたいのであれば、施術の面や保証の面においてのポイントを抑えておく必要があります。今回は、5つのコツをご紹介するので、念頭におきながら施術について考えてみましょう。
- 自分に合った幅・形にする
- 実績が豊富なクリニックを選ぶ
- 術後保証があるクリニックを選ぶ
- リスクを十分に理解しておく
- 眼科と提携しているクリニックを選ぶ
自分に合った幅・形にする
二重整形を行うにあたり非常に大切なことは「自分にあった幅・形にすること」です。
憧れの芸能人のような目にしたい!といって同じような幅・形を希望しても、理想通りになるとは限りません。最悪の場合、ハム目や左右差ができるなどの思いもよらない悲しい結果になる恐れもあるので、必ずご自身の骨格や目の大きさ・形に合わせて幅や形を決めましょう。
実績が豊富なクリニックを選ぶ
二重整形の施術はスキルが高い医師でなければ失敗する恐れがあるため、実績が豊富なクリニックや医師が在籍するところを選びましょう。
医師を選ぶポイントは次の3つです。
- 10年以上のキャリアがある
- リスクやデメリットをしっかりと説明する
- カウンセリングやシミュレーションが丁寧
医師のキャリアはクリニックの公式サイトでも確認できます。
カウンセリングやシミュレーションの丁寧さは一度カウンセリングを受けてみないとわかりませんが、説明の仕方や態度に着目してカウンセリングを受けましょう。例えば「上から目線で話す」「専門用語を使って説明がわかりにくい」「良い話ばかりする」といった医師は信用できないため、契約しないようにするのが賢明です。
術後保証があるクリニックを選ぶ
二重整形を受ける際は、必ず術後保証があるクリニックを選びましょう。
埋没法の保証内容には、糸が切れた場合の再施術、形の変更といったものがあり、切開法の保証内容は明らかな失敗時の対応が一般的です。保証期間は1年〜永久保証まであります。クリニックによって保証内容・期間が異なるので、しっかりとチェックしておきましょう。
リスクを十分に理解しておく
そもそも整形そのものにはリスクが伴っています。ダウンタイムや感染症、理想通りの結果にならないなどの可能性があることを踏まえた上で施術するかを決めるべきです。
眼科と提携しているクリニックを選ぶ
視力低下の事例があるように、二重整形は眼球やまぶたにトラブルが起こる恐れがあります。相談や心配があるときに専門医に状態を診てもらえると安心なので、眼科と提携しているクリニックを選ぶことをおすすめします。
二重整形がおすすめのクリニック5院を紹介
- TCB東京中央美容外科
- TAクリニック
- 共立美容外科
- 湘南美容クリニック
- 品川美容外科
TCB東京中央美容外科(埋没法29,800円~)
- 全国88院以上と通いやすい
- テレビCM放送中で知名度抜群
- 安心の再施術保証付き
- 当日からメイク可能
- ダウンタイムが少ない
TCB東京美容美容外科は、美容医療に関する治療を網羅する大手クリニックで全国に88院以上展開しています。
理想の二重を叶える二重埋没は29,800円~施術可能でクーポン利用することで、4,800円(税込み)となります。※事前の告知なくクーポンは配布終了する可能性があります。
クーポンはTCB東京美容外科公式HPにアクセスしたあとに、少し下にスクロールすると以下の画面が出てきますので、「WEB予約限定クーポンをGET」クリックして予約すると適応されます!
●取扱い種類と料金
埋没料金 | 29,800円~ |
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切開料金 | 83,600円~ |
●クリニック情報
初回 カウンセリング | 無料 |
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保証期間 | 1年~生涯 ※一部対象外 |
保証内容 | ・他院修正 ・感染トラブル ・糸が取れた場合の再施術 ・ラインが薄くなった簿場合の再施術 ・二重幅の変更 ・糸をはずす ・左右差がある場合や希望と異なる場合の再施術 |
麻酔代 | 不要 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
院数 | 59院 |
TAクリニック(埋没法片目9,000円~)
- 埋没法片目が9,000円~
- アフターサポート最大5年間
- 公式サイトで施術実績が確認できる
TAクリニックの二重整形は埋没法が料金的にも安くコスパが良いのでおすすめです。
2点留めで両目施術したとしても、129,00円~可能となっているので、幅広い世代に支持されています。
また公式HPでは実際に施術してビフォーアフターが公開されているので、自分のイメージに合うかどうか事例を見て確認することもできます。
まぶたの悩みは1人1人違うため、自分に合った悩みを解決したいのであれば無料カウンセリングにて専門医に相談をするようにしましょう!
●取扱い種類と料金
埋没料金 | 両目:12,900円~ 片目:9,000円~ |
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切開料金 | 両目:328,900円 片目:230,200円 |
●クリニック情報
初回 カウンセリング | 無料 |
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保証期間 | 最大5年 ※一部対象外 |
保証内容 | ・感染トラブル ・糸が取れた場合の再施術 ・ラインが薄くなった場合の再施術 |
麻酔代 | 局所麻酔・笑気麻酔:各16,500円 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
院数 | 8院 |
共立美容外科
- 腫れにくく痛みを抑えた二重術
- 12分割なら月々5,500円~
- 年間実績2万件以上
共立美容外科の二重整形は、「共立式二重埋没P-PL拳筋法」といってメスを使わずに極細の医療糸をまぶたの裏に点と点を結んで二重ラインを作る施術を行っています。
開業から30年以上実績のあるクリニックのため二重整形の実績も年間2万件以上あります。
●取扱い種類と料金
埋没料金 | 両目:66,000円 片目:46,200円 |
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切開料金 | 両目:275,000円~ 片目:192,000円~ |
●クリニック情報
初回 カウンセリング | 無料 |
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保証期間 | 1~5年 |
保証内容 | 要確認 |
麻酔代 | 不要 ※34Gの細い針の場合:33,000円 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
院数 | 26院 |
湘南美容クリニック
- 知名度が豊富なクリニック
- 約60万件を超える実績
●取扱い種類と料金
埋没料金 | 29,800円~ |
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切開料金 | 188,920円~ |
●クリニック情報
初回 カウンセリング | 無料 |
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保証期間 | 1年~一生涯 |
保証内容 | ・糸が取れた場合の再施術 ・ラインが薄くなった場合の再施術 ・二重幅の変更 ・糸をはずす ・不整、左右差があり医師が必要と判断した再施術 |
麻酔代 | 不要 |
営業時間 | 10:00~19:00 ※院によって異なる場合あり |
院数 | 100院以上 |
品川美容外科
- 二重施術でも人気の5つの方法があり
- 切らずにパッチリ二重にしたいならナチュラル法
- 87万件を超える症例実績
品川美容外科は、二重施術だけでも複数あり中でも人気なのが公式HPにも記載がある切らずにパッチリ二重にしたい方向けの「二重ナチュラル法」。
2年間の安心保障制度もあり、BMC会員になると30%OFFで施術を受けることが可能です。
品川スキンクリニックも合わせると全国に40院近く存在するため通いやすさも特徴です。
●取扱い種類と料金
埋没料金 | 両目:9,790円~ 片目:7,500円~ |
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切開料金 | 両目:98,000円~ 片目:64,990円~ |
●クリニック情報
初回 カウンセリング | 無料 |
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保証期間 | 1~5年 |
保証内容 | 二重戻り・ラインが薄くなる・客観的に見て明らかな不整など、 医師の診察により必要と判断した場合の再施術 |
麻酔代 | 不要 |
営業時間 | 10:00~19:00 ※院によって異なる場合あり |
院数 | 38院 |
二重整形が成功しやすい人の特徴とは?
二重整形が成功しやすい人は「まぶたが薄い人」です。
埋没法は特に、まぶたが薄い人でなければすぐに糸が切れる可能性が高く、持続力は望めません。また、切開法を選んだとしてもまぶたの脂肪が多いと二重の幅によってはハム目になったりすることもあります。
とはいえ、まぶたが厚い人でも成功する方法はあるので心配はいりません。埋没法を希望する方は、糸を止める数の増加や脂肪除去を行うといった方法で対策ができます。切開法を希望する方は、脂肪を除去することで対策可能です。
蒙古ひだが強くて心配な方は、目頭切開で二重になりやすくなりますし、まぶたが薄い人なら目頭を切開するだけで二重になる方もいますよ。
施術方法は2種類ある
二重整形の施術方法は大きく分けて2種類あり、それぞれメリット・デメリットがあります。
埋没法は糸で癒着させてラインを作る術式
埋没法は、糸を使ってまぶたを癒着させ二重ラインを作る術式です。
メスを使わないためダウンタイムが軽く、痛みや腫れも切開法に比べて少ないというメリットがあります。また、イメージ通りの仕上がりでなかったとしても抜糸をすれば再施術が可能なので、失敗のリスクを抑えたい方は埋没法が良いでしょう。
ただし、何度でもやり直せるわけでなく基本的に3回までと決められています。3回以上は目の負担がかかるため、切開法に切り替えるのが一般的です。
切開法はメスを使って癒着させてラインを作る術式
切開法は、メスでまぶたを切ってラインを作るところを縫合して癒着することで二重にする術式です。
埋没法と違いまぶたの脂肪量が多い方や皮膚にたるみがある方でも二重できるのがメリットです。また、糸が切れて二重が戻るようなこともなく、半永久的に効果が持続するのも大きなメリットといえます。
ただし、一度施術をすると失敗しても再施術ができないという大きなリスクもあるのでよく検討しましょう。
後悔しないためにはクリニック選びと過ごし方が肝心
二重整形は、ご自身に合わない二重の形や幅を選んだり、スキルのない医師がいるクリニックを選んだりすると失敗する恐れがあります。また、過ごし方によってもダウンタイムが長引いて出勤できないなどの状況となり、整形を後悔するケースもあります。
ご自身のなりたい姿を目指せる整形は魅力的ですが、リスクもあることをしっかりと理解した上で検討し、慎重にクリニックや施術方法を選びましょう。